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執筆者の写真Ryoko Hirano

表現への探求と自己肯定


今日は、またポートレートを撮っていただいたことについて。

写真家の矢部朱希子さんに撮影していただきました!

矢部のHP↓

宣材写真や記念写真など受付ています。


写真はありのままの私が出ます。特に矢部さんに撮ってもらう時は特にそんな気がしてて。


なので、今の私の色んな確認もできます。


今回、めちゃくちゃ撮られることが楽しくて。前は、もう一枚、薄い皮のようなものに包まっている感じ。今回は、私でぇーす!って感じ。


多分、海外に行って、自分に対して自己肯定ができたからじゃないかなぁと思うんです。インドとかニューヨークとか周って色んな体験して、色んな人と出会って、私の感性を肯定することができたというか。

ニューヨークでは、変な人だと面白がってくれますから(笑)日本だと変な人が変なこと言ってるなぁー、へぇーで終わりがちなので。


自己肯定がないと承認欲求を満たすことに走っちゃうし、本当の自己探求がはじまらない。


自分は自分であっていい、こんな表現してもいいって自己肯定がないと、探求できないんだなぁと、写真を撮ってもらって、振り替えって、気づいたのでした。


撮影中は、身を任せるのみでした。


矢部さん、そして今回の経験と気づきよ、ありがとうございます。

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