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執筆者の写真Ryoko Hirano

映画祭によるSNSの投稿について

更新日:2023年10月18日

書くまでもないと思ったのですが、映画祭が投稿したSNSの影響により私のHPの閲覧数が多くなっているので、念のため書いておきます。

以前関わっていた映画祭が投稿している内容ですが、事実ではありません。警察に相談しています。

以前関わっていた映画祭の代表が、私が2017年から準備していた企画、井上ひさし作「父と暮せば」ニューヨーク公演の私のお手伝いをしたいと言い、制作委員会として参加していました。しかし、彼の行為がパワハラの度を越して恐喝ではないかと感じ、弁護士に相談。弁護士のアドバイスにより警察に相談、今に至ります。


映画祭の代表が、映画祭の支度金として支払ったと主張しているものは、今年の3月末に支払われた映画祭のディレクション費、映画祭授賞式のディレクション費という項目です。支度金ではありません。

弁護士からは、2022年から2023年に、実際に映画祭が行われているのであれば私から返還するべきでないと言われています。

実際に、2022年、秋の映画祭のディレクターは私でした。そして2023年の3月には2回映画祭が行われ、私はスタッフとして関わっています。

それ以外にも、配信のディレクターとして企画考案、監督へのインタビュー、スケジュール調整など2018年から関わってきました。

2018年からボランティアとして関わっていましたが、今年からはちゃんとお支払いしたいと言われ受け取ったものです。


映画祭代表から受けたパワハラを訴えた数日後、7/31、ニューヨーク公演に関しての緊急グループミーティングが行われました。

私が彼からのパワハラを訴えると突然「お前、3月に支払った金返せ!今回のニューヨーク公演の着手金だ!横領だ!」と言われました。

そんなやり取りはしていないので、日本に帰り弁護士に相談すると「支払うべきではない。ラインのやり取りが攻撃的であるから警察に相談しておきなさい。放っておきなさい。彼から実際に危害を加えられたら、しめしめと思うくらい強くいなさい。」と言われました。

他の弁護士3人、警察の方も同じ意見でした。

彼がニューヨーク公演の支度金と言っていたものが、今度は映画祭の支度金ということになっていますが、、。

弁護士の方からはSNSの投稿について「放っておきなさい。影響力はないのだから」と言われました。


確かに、テレビで騒がれているジャニーズ問題からすると影響力は無いなぁとも思いましたが。

映画祭からは話し合い、引き継ぎの場を設けず、一方的に除名通告をされました。私も弁護士と警察の助言で彼に対してSNSやメール、電話をブロックせざるを得ない状況になってしまいました。

映画祭がSNSに投稿してくれたおかげで、今回のことが色んな人に触れられるようになりました。

そのことにより、今回、私の被害だけではないことが分かりました。


今まで、放っておいたからこんなことになっだのだと思います。

「放っておきなさい」と言われた反面、弁護士・警察の方からはお金は絶対に支払わないように。彼の成功体験を増やすべきではないと言われています。

スルー力も大事でしょうが、私も人権があります。

そのことも踏まえて、今後対応していきます。

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