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執筆者の写真Ryoko Hirano

日々の生活

今日は月1の体の個人レッスン。私の体の先生は70才越えているけど、街中にいる若者よりもめちゃくちゃ元気😳月1なので、毎日の取り組みがこの時間に全て現れる。ぼーっと日々を過ごしていたら「ここに何しに来たの😡」と言われるし、日々やっていたら次のステップアップに進める。12時からレッスン開始なので、お昼ごはんは食べたらいけない。何故ならば体が鈍感になるから。

この写真は、レッスン後、先生が用意してくれた私のお昼ごはん。全て手作り、ノンシュガー。美味しいのです。


ここからは、自分の為に書きます。整理整頓の為のアウトプットです。しかし、私以外の人の為にもなるかもしれないと思うので。


まず、私の先生のジャンルはホーキンステクニックというモダンダンスですが、ダンスのテクニックを学びに行っているのではなく、レッスンの目的はSensing(知覚)できる体を体得する為です。

役者なので、知覚はとても大事だと実感しています。

例えばキャラクターを演じる時、その人の肉体をコピーする必要が出てくる時がある。その時に、脳と体のコネクトが出来ていないと肉体をコピーできないのです。


なので、役者は自分の体の鍛錬が必要だと思います。大きな感情が出てきた時、訓練していないと体がガチガチに緊張します。そうなると、声も出せない。なので役者の力で緊張を解く必要があるし、その為には自分で緊張を知覚し緩める必要があります。体のコントロールが必要不可欠なんです。


なので、Sensingは大事だなぁと思うし、痛感しています。


その為には、キネシオロジーの考え方が重要なんですが、キネシオロジーを日本の検索エンジンで調べた時に、とても絵空事のように書かれていてビックリ。

キネシオロジーは、ピンポイントで物凄く具体的なのに、やはり日本では運動学が遅れているのだと実感しました。

今この文章を読んでて、英語ができる方は英語のサイトで見ていただきたいです。


残念ながら私はキネシオロジーのあれこれを、まだ自分の言葉で正確に伝えられる度量はありません。それができるようになるといいですね。


日本役者と、海外の役者で差が開いてしまっているのは、キネシオロジーの観点がActingにないからなのではないかと思っています。

海外(西洋)では当たり前なので。


キネシオロジーでは、運動の量=質がきっても切り離せない、どちらとも必要なんです。


私は、足首が未発達です。

体の訓練をすると、自分のトラウマに出くわす時があります。そこで、アドラー心理学で「トラウマはない!」と学び(笑)

話がそれましたが、足首の未発達のせいで、腰にも影響しているのだということがわかりました。大変な状況の時、軸もぶれてしまうし、左右差が大きくなってしまう。

なので、私は、週5日10分間、縄跳びをしていました。

しかし、先生から「毎日やらないと意味がないの」と。

そうか、来月まで毎日縄跳びをしようと心に決めて今帰宅している途中ですが、でも、体が少しずつ変わってきているのが実感しています。毎日やれば体は変わる。感度がよくなる。歌もActingも変わる。全部に繋がるなぁって。


長文になりましたが、全部に繋がってくるんです。


そういうことに気づいた時、また一つ大きな幸せを感じたのでした。


長くなっちゃったなぁ😅

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