私を知っている方は、2020年の3月末までニューヨークに行っていたことを知っていると思います。
何故ニューヨークに行ったかというと、井上ひさし原作の「父と暮せば」をアメリカの人とアメリカで上演するためでした。
アメリカのプロデューサーさんから役者さんを紹介していただいた時に、みんな個人のHPを持っていることにびっくり。
HPに自分の出演歴や、動画を張り付けていたり・・・
役のイメージと合うかどうか、とても判断がしやすかったように思います。
そして、HPがあることによって信頼性がある。
日本の役者は、SNSがHPがわりだと思います。
今まで私は自分が立ち上げたユニット・アンフルットフルのHPはありましたが、アンフルットフルって、非生産といういみなので、私がどうしても上演したい作品しかやりません。なので、あんまり活発ではないんです。
でも、平野綾子としては活発に動いているので、私のHPをアメリカの人に倣ってつくることにしました。
これからブログが続くのかなぁ。
続けていきたいです。
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